パーマをかけたというはなし。

こんにちは、ウェブ担当です。

つい先日、このブログを一緒にやっているY氏と話した際に、「いやあ、ブログのタイトルはわざとワケわかんなくしてるんスよ」なんて言っておきながら、今回はタイトルどおりのお話です。

そうです。僕、パーマかけました。10年ぶりに。

長年通っている友達の美容院にて、「どしたん、パーマなんて(その顔で)」的なコメントをいただきながら(カッコ内は被害妄想です)、どうやら僕の髪質はかかりにくいみたいで、随分と念入りにやってくれました。

その性格よろしく、どストレートな髪質、かつ女性的な細さを兼ね備えた、まあいわゆる猫っ毛だもんで、なんかフワっとなりました。フワっと。

そうそう、アレ、やりましたよ。頭の上で温かいのがクルクル回るやつ。久しぶり過ぎて、待っているあいだ何をして良いのかわからず、とりあえず寝たふりしてましたけど。

10年前は若さゆえ、「キッ、キムタクみたいにしてください!」的な明らかに無理難題を美容師さんに押し付け、そのときもなんかフワっとした出来栄えで、知人に「キムタクちゃうやん、キモタクやん、プププ」と罵られたのをいま書きながら存分に思い出しました。あの野郎。

キモいオタクで、キモタクだそうで。

あながち間違いとも言い切れ……、ないね。ないない、ウマいこと言うねあの野郎。

おあとがよろしいかどうかわかりませんが、フワっとさようなら。

アイドル(レンタルビデオ&コミックとトレカのお店)