鍋 戦 国 時 代
こんにちは、ウェブ担当です。
冬といえば鍋の季節ですね。最近は「鍋ブーム」とやらで、趣向を凝らした鍋が登場し、群雄割拠、まさに鍋の世界は戦国時代ですよ!
戦国時代! なんてハイテンションで言っておきながら、○○鍋は武将に例えると……なんて知識はさらさらないので(歴史は赤点でした)、普通に真顔で紹介しますね。
メジャーなところでは、ちゃんこ鍋、もつ鍋、キムチ鍋、すきやき、水炊き、おでん、てっちり、牡蠣鍋、湯豆腐などですね。うーん、想像しただけでもおいしそうです。
また、それらとは一線を画した独創的な鍋、いわゆる変わり鍋も存在します。チーズ鍋、トマト鍋、コラーゲン鍋、ミルク鍋、薬膳鍋など。なかにはちょっと想像できないものもありますね。既にいくつかご賞味された方もいらっしゃるのでは? また、そこから新しい鍋料理を考案し、自分流の味付けをしたりして、さらにおいしさや楽しさが拡がっていくのでしょうね。
さて、ようやく上の画像の紹介へとたどり着きました。僕が愛するポン酢、「旭ポンズ」です。
【旭食品】
大阪は八尾市発祥の伝説のポン酢であるところのこの旭ポンズは、スーパーで売りに出されるや即完売、ほぼ毎日売り切れているという、元関西人の僕ですらめったにお目にかかれなかった幻のポン酢なのです。
味は柑橘のさっぱり感とダシのバランスが絶妙で、それこそ鍋に最適、湯豆腐や水炊きならお腹が爆発するくらい食べれてしまう逸品です。(チーズ鍋なんかに試すかどうかはあなたの気合次第!)
関西の知り合いに「送ってくれ」と頼んでもなかなか手に入らず、ここしばらく口にしていませんが、やはりその味は忘れられません。
amazon.co.jp : 旭ポンズ
お値段はやや張りますが、ぜひご賞味ください。おいしい鍋が、より一層おいしくなりますよ。
0コメント